2025年3月19日~23日
劇団員自主企画公演 ぶた草の庭
作:土田英生 演出:青山勝
小さな島の古民家に響く笑い声。
もう廃村になったこの場所は、ある病にかかった人々の隔離地区になっていた。
この病は、ウイルス性で突然死ぬということしかわかっていない。
長閑にみえる時の中で、彼らの胸の内は……。
そしてまた、新たな患者がやってくる。
希望を抱くから、苦しいの?
絶望の中、それでも彼らは笑うのだ。
劇団道学先生の新人たちと魅力あふれる客演陣が、土田英生の傑作に挑む。
「兄妹どんぶり」
作:中島淳彦 演出:青山勝
おかげさまで大盛況のうちに千秋楽を迎えることができました。
キャスト・スタッフ一同心から感謝しております。
劇団道学先生 現代日本名作戯曲シリーズvol.2
「東京の恋〜さほどロマンチックでもなく〜」
「頼母しき求縁」作:岸田國士 / 演出:西沢栄治
「その人ではありません」作:別役実 / 演出:西沢栄治
「うそぶく」作:深井邦彦 / 演出:深井邦彦
おかげさまで大好評のうちに千秋楽を迎えることが出来ました。1000名以上の方に観ていただくことができ出演者・スタッフ一同心から感謝しております。
劇団道学先生 現代日本名作戯曲シリーズvol.1
「宇宙の旅、セミが鳴いて」
作:鈴江俊郎 演出:青山勝
おかげさまで無事千秋楽を迎えることができました。初の試みでしたが、望外の好評をいただくことができました。ありがとうございました。
このあともいろいろ企画中です。どうぞご期待ください。
劇団道学先生旗揚げ25周年記念公演第二弾
「バリカンとダイヤ」
作:中島淳彦 演出:青山勝
無事千秋楽を迎えることができました。
ご来場、応援まことにありがとうございました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
宮崎県出身の中島淳彦が、贅沢バカ劇団「ホンキートンクシアター」を立ち上げて、10年。
座員だった青山勝にそそのかされて、劇団を解散。3年後の1997年に中島を座付作家、青山を座長として「劇団道学先生」を旗揚げした。
人間のダメな側面を愛情を持って肯定的に描き、最後にほろりとさせる人情喜劇を上演している。
道学先生とは、広辞苑によると「道徳にかかわって世事に暗い学者、道理に偏して融通のきかない頑固な学者を嘲っていう語。」
どうがく【道学】名 ①道徳をとく学問 ②宋の時代の程朱のとなえた儒学 ③江戸時代の心学
④道家の学問、道教
―先生 名 道徳にとらわれて、世事に暗い学者をからかった語
お問い合わせメール
dougakusensei@gmail.com